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フランス映画は他の国の映画にはない特有の雰囲気をもつことが多く、「フランス映画あるある」と呼べるものがたくさんあります。
その中でも特にフランス映画に「あるある」なことを紹介していきます!
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フランス映画あるある5選
暗いものが多い
フランス映画と検索すると、「暗い」と出てきます。
暗いというのは人の感じ方にもよりますが、確かに全体として見れば暗い傾向にあります。
フランス映画は芸術性が求められることが多く、雰囲気にこだわった映画や大衆ウケの良いポップな映画というよりかは、物事の真髄を突くような作品が多いので、どうしても暗い内容になりがちです。
といっても、明るい作品もたくさんあり、お腹を抱えて笑えるようなユーモアたっぷりの作品も数多く存在します。
ヌードが平気で写りがち
フランス映画は官能的な作品が多く、男女問わずヌードが平気で映ったり、官能的なシーンがよく登場します。
フランスは性に対してとても寛容な国。女性でも男性でも乳首がポロッと出ていようが、あまり気に留めることではないようです。
日本で家族と観ると気まずい空気になってしまうこともあるので、家族と鑑賞する際はあらかじめ内容をチェックしておくことをおすすめします。。
ラストがモヤモヤ
映画はハッピーエンドで終わらなきゃヤダ!という方にとってフランス映画を観るのは苦痛かもしれません。
フランス映画ではバッドエンドや、なんだか後味悪いなと感じてしまう終わり方をすることがよくあります。
これも大衆受けよりも芸術性を重んじるフランス映画に特徴的なものです。
独特な笑いがある
フランスはユーモアを国で、映画の中でもユーモアが多用されます。
そのユーモアというのは、どこか独特で、ジョークというよりも、ナチュラルでシュールな笑いです。
注意していないと気づかないくらい自然な笑いが仕掛けられていることも。
少女がませている
フランス映画に登場する少女と呼べるくらいの年代の女性はどこか大人びていて、歳に似合わない行動をすることがよくあります。
これもフランスという国の文化が関係していて、フランス女性はとにかく自立しており、若いうちから自分でお金を稼ぐフランス女性が多いです。
ませて見えるのは、それだけフランス女性が自立していると言えるのでしょう。
フランス映画あるあるを共有しよう!
フランス映画には「あるある」と言えるものが多く、それだけ特徴がはっきりしていると言えるでしょう。
フランス映画をたくさん観て、フランス映画好きな方と「あるある」を共有してみてください!
また他にも「あるある」を見つけたら、筆者にも教えてくださいね。
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